転職しました
From To
千株式会社→無職→株式会社エブリー
でお前誰?
植田ひかるさんという声優を推しとしているオタクです。
インフラメインでバックエンドやフロントも書けたりします。
PHPConやPyConJPのNOCスタッフやったりもしてます。
なんで退職したの?
端的に言うと環境に飽きてしまったから。言葉を変えると前職の環境ではこれ以上成長できないと感じてしまったから。 まぁ上の人(社長とか)には「環境を理由にするのは甘え」みたいなことを言われた気がしますが、環境を改善していくのと転職して次のステージに上るのではどっちがエネルギーが必要かってなると後者のほうが圧倒的に楽なんですよね。
他には自分の市場価値が上がって来たが年収テーブルという制度のため自分の希望年収と乖離してきてモチベが下がったり、プロダクトに興味がなくなった上に社の方針が合わなかったりとか色々積もりに積もったという感じですね。
ここまで悪口しか書いてませんが、もちろん良いところもあって、飽きが来るっていうのはチームと言うか部署としての安定感というか熟成度がある程度の域まで達している。なのでモリモリのベンチャーでカオスにやるぞー!みたいな思考じゃない人にはおすすめはできるんじゃないでしょうか。
あとはパパママエンジニアに対しては福利厚生等々が充実しているので良いんじゃないんでしょうか。
次は何やるの?
入社して最初はバックエンド開発(Go)をしつつ、SREチームの発足に携わって行くと思います。たぶん。
転職で使ったサービス
doda
転職エージェントというやつですね。
大学の先輩に転職するならエージェント使ったほうがコミュニケーションとか年収交渉とかが楽だよって言われて登録した。
転職のイロハとか色々教えてもらったけど紹介してもらったところは書類選考全滅してやる気を失ったので向いてないなと早々に撤退した。
Wantedly
まー転職でイケてる有名なサイトといえばここかなーみたいなノリで使った。
多くの企業からお声がけ頂いたけどもいかんせん年収が書かれてなく、転職の理由の一部に年収みたいなところがあったので最後の最後まで年収交渉できないというのは中々厳しいものもあり大まかでいいから最初から年収レンジが欲しかったみたいなところがあった。
正直、他の転職スカウト系のサービスと差異はあったか?と聞かれるとそこまでなかったなという印象でした。
スマホからアクセスするとメッセージ確認の画面遷移するたびにアプリダウンロードしろ感が非常に鬱陶しかった。
Greeen
Wantedlyと対して変わらず。希望年収は予め提示できて、まぁいいかなというぐらい。
他と比べて企業数が多いなという思い。
転職ドラフト
今回は転職ドラフトを使って転職成功した。
そもそもとして自分の市場価値と自分の希望年収が一致してるかという点が不安要素だったので、使用した。
使った転職サイトで一番良いなと思っていて、面談とか受ける企業に必ず「今抱えている問題はなんですか?」って質問をするんですが、これは入社したときに直近・中長期的に自分が何をコミットできるかわからないとミスマッチが発生するし、入社後のミスマッチを防ぐためにも必須だと思っている。 そもそも課題が無いと思っている企業は一番やばくて問題を問題として認識できないのは確実に成長でききる環境にないから。
転職ドラフトの場合は最初から「今抱えている課題」「課題に基づいた指名理由」「何を任せたいか」がスカウトに乗せてくるのでカジュアル面談で一番聞きたいところを絞れて良いという印象。
あと個人的に良かったなと言う点はレジュメに関して運営からフィードバックを貰えること。システムとしてできるとなんだかんだ心理的に優しい。
今回は希望年収を提示してレジュメをせっせと書いたら16社からスカウトが来てなんだかんだで指名数が2位になったので自分の想定していた希望年収と市場価値が一致したなという結果になった。
そこからは普通の選考を進めていった。
転職して思ったこと
めんどいので箇条書きで
- カジュアル面談をカジュアルにブッチしてくる企業はいる
- 口で内定と言いつつ落としてくる企業もある
- 一ヶ月ニートした理由は単純に休みたかったというのもあるし、転職活動に専念したかった
- 職務経歴書とかの書類は真面目に書いて第三者から添削してもらえ
- 選考は落ちたらフィードバックをもらって次に活かせ
- 一ヶ月ニートするときは金銭面に余裕を持った状態で!!!
最後に
いつものURLです。
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